●ロッテ4連勝で日本一 阪神敗れる
ロッテが阪神に勝って、31年ぶり3度目(前身の毎日を含む)の日本一になった。
ロッテ、31年ぶり日本一 阪神に4連勝し3度目プロ野球日本シリーズは26日、甲子園で第4戦を行い、ロッテが3―2で阪神に競り勝ち、4連勝で31年ぶり3度目(毎日時代含む)の日本一を達成した。4連勝での日本一は2002年の巨人以来3年ぶりで、シリーズ中1度もリードを許さなかったのはロッテが初となった。最高殊勲選手(MVP)には今江が選ばれた。
ロッテは二回にフランコが二塁打で出塁し、李スンヨプの2ランで先制。四回にも李の適時二塁打で1点を追加した。阪神は六回に今岡、代打桧山の連続適時打で2点を返したが、七回以降は藤田、藪田、小林雅とつないだロッテの継投にかわされた。
◇日本シリーズ第4戦(甲子園)
ロッテ 0 2 0 1 0 0 0 0 0 = 3
阪 神 0 0 0 0 0 2 0 0 0 = 2
(勝)セラフィニ1試合1勝
(S)小林雅1試合1S
(敗)杉山1試合1敗
[本塁打]
(ロ)李3号2ラン(2回、杉山)≪ロッテ逃げ切り日本一≫
ロッテが1点差で際どく逃げ切り、4連勝で31年ぶりの日本一に輝いた。
李スンヨプが主役だった。二回二死二塁から杉山の変化球を右翼に豪快に運び、四回にも一死二塁から左中間に二塁打を放った。全3打点、パワーがキラリと光った。マウンドは前半はセラフィニが好投し、後半は小刻みなリレーが奏功した。
阪神は六回、今岡らの適時打で追い上げた。しかし、矢野の併殺打で逆転ムードがなえた。4連敗、悔いばかりが残るシリーズとなった。ロッテ・バレンタイン監督:春季キャンプからシーズンの最後の試合で勝利するという夢を持ってやってきた。それが実現できてうれしい。わたしのために力を尽くしてくれるチームが出来上がった。チームのみんなに感謝したい。
阪神・岡田監督:4試合を通して一度も先制点を奪えず、リードを出来なかった。打撃の調子が上がらず悪循環になってしまった。ロッテの投手陣は良かった。来年に宿題をまた残してしまったが、足りない部分を克服していきたい。
日本シリーズ表彰選手は次の通り
▽最高殊勲選手 今江敏晃(ロッテ)▽敢闘選手 矢野輝弘(阪神)
▽優秀選手 渡辺俊介、李スンヨプ、サブロー(以上ロッテ)(共同)
≪ロッテ球団史≫
パ・リーグ発足の1950年に毎日新聞がオリオンズを創設。同年に別当らの活躍でパの初代王者と日本一に輝く。57年には大映と合併し、永田雅一氏をオーナーに大毎が誕生した。60年に西本新監督が指揮し、山内、榎本らのミサイル打線でリーグ制覇。62年には本拠地の東京スタジアムが完成し、64年に東京オリオンズに改称した。69年にロッテと業務提携してロッテオリオンズに改め、70年にリーグ優勝。71年にロッテが経営権を獲得。73年には仙台を準本拠地とし、金田監督2年目の74年に有藤、村田らの活躍でリーグ制覇と日本一を達成した。78年から川崎球場を本拠地にして落合らを輩出。92年から千葉に移転し、千葉ロッテマリーンズとなる。95年に2位に導いたバレンタイン監督復帰2年目の今季、31年ぶりに優勝した。(共同)
【産経新聞社】
ビックリでしたね!
阪神ファンにとってはまさかの4連敗。ロッテファンにとっては嬉しい4連勝。
けっこう記録的なことで、無敗で相手チームを制した日本シリーズは7度目、第1戦から4連勝での日本一は二○○二年巨人以来5度目。相手チームに一度もリード許さず勝ったのは、なんと史上初めてなんだとか。
また、外国人の監督で日本一をとったのは、ボビー・バレンタイン監督が初めてなんだそう。スゲーぜ、ボビー。Congratulations!
阪神は残念ながら20年ぶりの日本一を逃したわけですが、来年こそは21年ぶりの日本一を実現してほしいですね。
阪神ファンのみなさんも、来年を楽しみに待つということで、あまり過激な行動には出ないでね。
昔近畿に住んでいたので、阪神に親近感を抱いてしまうHipsterでした。
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